功労馬@第12S・秋
第12Sの夏から冬にかけて引退した功労馬。
功労馬@アルトマルク
父:エキュメ(ヌレイエフ系)
母:スクワット(ネイティヴダンサー系)
※実在繁殖牝馬:アレフランス
26戦6勝(6-8-6-6)
主なタイトル:GⅠ-有馬記念(第11S)
GⅡ-日経賞(第11S)
功労馬@イエッタ
父:リヴェチェク(ボールドルーラー系)
母:ヒスパニオラ(ヘイロー系)
12戦6勝(6-4-1-1)
主なタイトル:GⅢ-ファンタジーS(第11S)
他GⅢ・2勝、重賞通算3勝。
功労馬@ボストーク
父:シルベスタパステル(ミスタープロスペクター系)
母:クリアビューティー(ニジンスキー系)
※実在繁殖牝馬:ホクトベガ
14戦5勝(5-4-1-4)
主なタイトル:GⅢ-グランシャリオC(第12S)
功労馬@ユーパンドラ
父:ヒデトワンエイテー(ヌレイエフ系)
母:ジェミニレイザー(ボールドルーラー系)
11戦2勝(2-6-1-2)
主なタイトル:GⅢ-関東オークス(第12S)
アルトマルク、イエッタ、ボストーク、ユーパンドラの4頭が引退。
アルトマルクは3歳春~5歳夏までピークを維持。
長い期間、中長路線で安定した走りをしてくれた。
有馬記念は枠順不利にもかかわらず馬主もびっくりの超良紛れ。(..・∀・)
サーバーレコードのオマケつきの激走でした。
スピードAだった辺りが重賞で勝ち切れなかった原因だろう。
イエッタは2歳夏~3歳夏にかけて活躍。
2歳時の重賞3連勝と比べると、3歳時は枠順不利ばかりで能力を出し切れなかった。
それでも大崩れしなかった辺りは能力の高さの片鱗を見せてくれた。
ボストークは2歳冬~3歳秋にかけて活躍。
能力的には一線級に足りない馬だったが、強豪揃いのダート短中路線で重賞を勝てたのは嬉しい限り。
種牡馬入りした際に因子も貰ったので産駒に期待。
ユーパンドラは2歳冬~3歳秋にかけて活躍。
重賞は関東オークスの1勝だけだったが、重賞2着5回も数えた。
その辺は持続が低かったので能力を出し切れなかったのだろう。
引退した4頭とも当面は種牡馬・繁殖牝馬として牧場に繋用。
後継馬にGⅠ制覇の夢を託す。
The comments to this entry are closed.
Comments