第21S:2月3週@重賞予想
今日はダイヤモンドS、きさらぎ賞が行われます。
では昨日の重賞成績。
<共同通信杯・競争成績>
1着 クロブギー(馬主:我妻涼)
2着 アズキアーチェス(馬主:あずき)
ペース:M(0-4-1-2)
勝ち時計:1分43秒9(稍重)
勝ち時計は標準的。
GⅠ馬同士の対決となったが勝ち馬が能力の違いを見せ付けた。
ただ、期待した時計よりは少々遅い決着になった。
次走を見据えた余裕残しの仕上げだったのか?
2着馬は勝ち馬には完敗も現状の能力は出し切った。
今回は相手が悪かった。
<シルクロードS・競争成績>
1着 インフェクシャス(馬主:なんぴとたりとも)
2着 アストンバーチャン(馬主:日番谷冬獅郎卍)
ペース:ややS(1-2-6-2)
勝ち時計:1分05秒6(重)
勝ち時計は標準的。
勝ち馬は重馬場ながら自身最高の走りを見せた。
展開も向かなかった事を考慮すれば良く走った。
今回は相手に恵まれた点も味方した。
2着馬は前走ほどの走りは出来なかった。
斤量増と展開不利が影響したか。
<佐賀記念・競争成績>
1着 ポカライジング(馬主:ぽかぽか)
2着 ポニーメンフィス(馬主:ひまわり)
ペース:ややH(2-6-2-0)
勝ち時計:2分01秒9(良)
勝ち時計は標準的。
勝ち馬は前走で惨敗していただけにこれだけ走れるとは思わなかった。
一部のライバル馬が枠順不利という条件も味方した。
これが実力かどうかは次走以降で真価を問いたい。
2着馬は自身の能力分はしっかり走った。
それだけに勝ち馬の予想外の激走に脚元を掬われた。
今日の重賞予想は以下の通り。
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