第21S:9月5週@重賞予想
今日はオールカマー、神戸新聞杯が行われます。
では昨日の重賞成績。
<セントライト記念・競争成績>
1着 エイムラグーン(馬主:寛和)
2着 ポニーチタニア(馬主:ひまわり)
ペース:M(1-5-2-0)
勝ち時計:2分09秒6(稍重)
勝ち時計は標準的。
これまでの持ち時計を考えると勝ち馬は実力以上の走りを見せた。
前走同様に相手に比較的恵まれたのも良かった。
2着馬は鞍上強化で本来の走りを見せた。
それでもここまでが精一杯か。
重賞を勝ち切るにはワンパンチ欲しい。
<ローズS・競争成績>
1着 ディケム(馬主:ケイオウ)
2着 ビャビャビャ(馬主:カズ)
ペース:M(2-3-0-1)
勝ち時計:1分56秒3(良)
勝ち時計は平凡。
勝ち馬は前走の勝ち時計を基準にすると苦しいと思ったが結果を出した。
時計も平凡という事が表しているようにかなり相手に恵まれた。
2着馬は持ち時計だけ走れれば勝機があると思ったがダメだった。
今回は実力を出し切れなかった。
<エルムS・競争成績>
1着 スギヤマンテンオー(馬主:悲惨ダー杉山)
2着 ミラクルローファー(馬主:伊達ファーム)
ペース:M(1-6-1-1)
勝ち時計:1分41秒5(良)
勝ち時計は優秀。
勝ち馬は近走好時計を連発してきた能力通りの走り。
今後もダート短中路線で安定した活躍が見込めそう。
2着馬は持ち時計通りの走りは見せた。
勝ち馬との能力差は明らか。
<日本テレビ盃・競争成績>
1着 サンダーストリーク(馬主:リッキー)
2着 マツクラバディ(馬主:まつくら牧場)
ペース:M(0-6-4-0)
勝ち時計:1分48秒1(良)
勝ち時計は標準的。
勝ち馬は最後の叩き合いで競り勝った。
時計的には現状の能力を出し切った。
前走の時計が決してフロックでは無い事を証明。
2着馬は直線抜け出したが、ゴール寸前で脚が止まった。
こちらも現状の能力は出し切ったと判断して良いだろう。
<アイルランドセントレジャー・競争成績>
1着 スカルアトリーズ(馬主:スカル乗馬倶楽部)
2着 スカルフォルセティ(馬主:スカル牧場)
ペース:ややH(2-5-3-0)
勝ち時計:3分02秒1(良)
勝ち時計は標準的。
枠順の有利不利を考えれば順当な結果。
今日の重賞予想は以下の通り。
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