第23S:2月3週@重賞予想
今日はダイヤモンドS、きさらぎ賞が行われます。
では昨日の重賞成績。
<共同通信杯・競争成績>
1着 ギンタブウィニング(馬主:まろ)
2着 アクアカリエンテス(馬主:みどり牧場)
ペース:M(0-5-6-0)
勝ち時計:1分44秒2(良)
勝ち時計は平凡。
勝ち馬は枠順不利の影響を心配したが見事に克服。
パフォーマンス的には若干影響を受けたが能力の違いで圧倒。
2着馬は脚質変更も良かったか能力は出し切った。
時計的にはここまでが精一杯か。
<シルクロードS・競争成績>
1着 ストロープリン(馬主:アップルパイ)
2着 プライドホック(馬主:鈴の介)
ペース:ややH(2-7-1-1)
勝ち時計:1分05秒3(良)
勝ち時計は優秀。
勝ち馬は人気を落としていたが絶好枠から先行して押し切った。
スプリンターズSを枠順不利で敗れた雪辱を果たした。
2着馬はOP特別と重賞を3連勝して来た勢いが本物という事を見せた。
今回敗れたのはハンデ60キロの影響だろう。
能力的には勝ち馬と互角。
<佐賀記念・競争成績>
1着 テヘナラボン(馬主:バタリアン)
2着 ユーリエ(馬主:天野周矢)
ペース:M(0-8-6-0)
勝ち時計:2分01秒5(良)
勝ち時計は標準的。
勝ち馬が前走ダートGⅠ勝ちの余勢を駆ってダート重賞を連勝。
芝でもダートでも中距離では現役最強の能力を証明。
2着馬はダート適性の高さを見せたものの勝ち馬に完敗。
この着差を逆転するのは今後も厳しそう。
今日の重賞予想は以下の通り。
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